ビートルズの偉大さと魅力を再発見!映画『イエスタデイ』

有楽町マリオンのコニカミノルタプラネタリアTOKYOで鑑賞した、QUEEN ~HEAVEN~ のおはなしをしました。 

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映像作品で好きな楽曲が流れてくると、コンサートさながらにノリノリになってしまう私。

毎度飽きもせず「歌って踊りだしたくなる病」になります。

この病(?)のことを考えていたら、ふとある映画のことを思い出しました。

 

映画『イエスタデイ』

イギリスの海辺にある小さな町で暮らす主人公のジャックは、売れないミュージシャン。

スーパーマーケットでアルバイトをしながら、曲を作っては路上やパブで披露するも、誰にも聞いてもらえません。

ジャックが「もう音楽はやめよう」と決意した夜、地球規模の大停電が発生し、その影響で不運にも彼は交通事故に遭ってしまいます。

昏睡状態から無事に回復して、退院後に仲間たちが開いてくれたお祝いの席で歌をせがまれたジャックは、ふざけてビートルズの『イエスタデイ』を歌います。

ウケ狙いでの選曲にもかかわらず、ジャックの歌を聴いた仲間たちはぽかん顔。

「なんてすばらしい曲だ!」

「こんな曲、いつ作ったの?」

と大騒ぎに。

その反応に戸惑うジャック。

どっきりカメラ的に担がれたのかと思いきや、なぜか世界からビートルズの存在は消えていて…

というものがたりです。

 

イギリスのスター、エド・シーラン氏がご本人役で登場するのも、私にはツボでした。

(変換したら、江戸・シーランに!彼は活動休止中に日本に滞在していたこともあるので、不思議なご縁…)

それにしても、たとえビートルズの曲と知らなかったとしても、「この曲すごい、すばらしい!」という反応があるというのは、あながちファンタジーではないかと。

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Jason RobertsによるPixabayからの画像

変化に富んだ歌詞、曲調、演奏方法、斬新な楽器など、今聴いても新しいビートルズの楽曲たちの魅力を、再発見しました。

さまざまな情報がどこからでも得られる現代、ビートルズのようにみんなが知っていて、かつみんなで一緒に歌えるような曲がある(しかもたくさん!)スターはもう出にくいのかもしれない、と思うと、あらためて彼らの偉大さを思わずにはいられません。

私は怖かったり、残酷だったり、あまりに刺激的な映像は苦手なのですが、この作品は最初から最後まで、安心して鑑賞することができました。

 

劇中に登場するビートルズの曲は、特にファンではなくても「これ知ってる!」というものが多いと思います。

ご興味のある方は、ぜひ。

まだ上映中の劇場があるようです。(2019年12月27日現在)

 

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