鷲宮神社参拝と御朱印

埼玉県久喜市の鷲宮(わしのみや)神社へ行きました。

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人気アニメの舞台になったことがあるそうで、日本全国からファンの方がたくさん訪れるのだとか。

私が訪れたのは平日でしたが、多くの参拝者の方々でにぎわっていました。

 

 

御由緒

鷲宮神社は、なかなか古い歴史のあるところのようです。

境内の案内板にあった説明を以下にまとめます。

御祭神は、天穂日命(アメノホヒノミコト)、武夷鳥命(タケヒナトリノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)です。

境内地には、縄文時代、古墳時代の住居跡が見つかっており、古くから開かれた場所であったことがうかがえます。

当社が記されたもっとも古い歴史書は、鎌倉時代の『吾妻鏡』で、源頼朝や執権北条氏からの尊崇を受けていました。

その後も、下野国守護の小山氏や古河公方足利氏、小田原北条氏などの保護を受け、徳川家康からも400石の領地を与えられました。

やはり場所柄か、関東地方の神社は頼朝にゆかりのあるものが多いですね。

頼朝が大切にした場所は、自動的に(?)家康からの守護も受けられるということ。

最強です。

それにしても、武将たちは信心深いなぁ。

 

参道

まっすぐ伸びる参道。

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参道の入り口にあった朱塗りの鳥居は、2018年に老朽化のため倒壊してしまったそうです。

鳥居は再建されていないため、いきなり参道が始まります。

狛犬さま。

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躍動感があります。今にも飛び出しそう!

立派な金灯籠がありました。

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文政12年(1829年)に建立されたものとのこと。

あれ、この年代って?

帰宅後に調べたら、シーボルトが来日していろいろあった時代です。

本当はドイツ人なのに、オランダ人と偽って来日したシーボルト。

なかなかにドラマチックな人生です。

シーボルトと聞いて私が連想するのは、その娘である楠本イネを主人公にしたこの小説。

 

この時代には珍しかった(というか、ほとんど存在しないに等しかった?)、ハーフとして生まれた主人公の数奇な運命を描いた作品です。

話がそれてしまったのでこのお話はこのへんで。

ご興味がある方は、ぜひご一読ください。

 

龍神様のお池

光天之(みひかりの)池。

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龍神様がおわす池だそうです。

しめ縄にピントが合ってしまい、ぼやけてしまいました。

 

社殿

拝殿。

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本殿。

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本殿は、2つあります。

鷲宮神社の本殿と、別宮である神崎神社の本殿だそうです。

 

境内神社

境内神社は、なんと10社あります。

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それぞれ、本殿をぐるりと囲む森の中に鎮座されています。

鷲宮神社は大きな神社で、拝殿周辺にはたくさんの人がいましたが、この森の中は静かでした。

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歩いていたのは私ひとりだけ。

鳥たちが鳴きかわす声を聞きながら歩くのは、とても気持ちが良かったです。

お社を見つけては参拝し、また歩く。

それぞれのお社には「お賽銭は拝殿でお願いします」の看板が。

そこで帰り際に再び拝殿に寄って、境内者の分のお賽銭をまとめて納めて行きました。

 

御朱印

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鷲宮神社の御朱印。

2019年4月1日(月)には「卯月月次祭限定御朱印」が、2019年4月10日(水)は「春季祭限定御朱印」を、いただけるそうです。

どちらも限定300体で初穂料は500円、御朱印紙でのお渡しとのこと。

午前9時から整理券配布、午前11時から頒布で、なくなり次第終了。

どちらもカラフルでとても美しい御朱印です。

ご興味のある方は、ぜひ。

くわしくは、鷲宮神社公式ホームページよりご確認ください。

www.washinomiyajinja.or.jp

 

宮前橋

鷲宮神社の駐車場からちらりと見えた赤い欄干が気になったので、お散歩がてら行ってみました。

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趣ある意匠です。

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宮前橋。

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川沿いには、散りかけの河津桜が。

もう少し早く来ていたら!と思いましたが、これでもじゅうぶん春を感じることができたので、よしとします。

 

アクセスと駐車場

鷲宮神社 埼玉県久喜市鷲宮1‐6‐1

鉄 道

東武伊勢崎線「鷲宮駅」より徒歩7分

自動車

東北道久喜I.C.または加須I.C.より約15分

駐車場 60台(無料)

*初もうでの時期はかなり混雑するので、公共交通機関をご利用された方がよいでしょう。

 

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