小山評定

所用があり栃木県は小山市へ行ってまいりました。用事はすぐに済み、せっかくここまで来たのなら、と街歩きをすることに。 

何も知らずに歩いていたら、小山市役所にこんなものを発見!

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小山評定って、あの小山評定!? 

奥には、謂れが書かれた碑がありました。

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小山評定とは…簡単に言いますと、1600年、上杉景勝討伐のために会津に向かっていた徳川家康一行が、小山にたどり着いたとき、石田三成が家康討伐のため挙兵!という知らせが届きました。 

さて、そのまま上杉討伐へ行くか、それとも三成と戦うべきか。 

すると、同行していた諸将たちが、(黒田長政、福島正則、細川忠興、山内一豊など、スーパースター揃い!)家康への忠義を誓い、上杉討伐を中止にして、皆でそのまま西へ走り、結果として関ヶ原の戦いになだれ込むという流れを作った、歴史的会議のことです。 

日本の歴史上きわめて重要な場所が、市役所になっているなんて! 

市役所は、その土地に暮らす人たち全員にとって必要不可欠な、重要な場所です。お住まいの方なら、誰しも必ず一度は訪れることでしょう。 

大事な場所を、市役所にしてくれてありがとう!と、感謝の念が湧いてきたのでありました。 

どちらかと言うと地方都市の方が、歴史的価値のあるものを大切にしてくれているような気がします。「○○跡」が、マンションになっていたりパチンコ屋さんになっていたりすると、ちょっぴり残念なのです。まあ、都市部は土地が狭い、人が多い、で、そうも言っていられないのでしょうが。 

思わぬところで出あったお宝でした。

 

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