奥日光日帰り旅2 菅沼から日光湯元温泉へ

奥日光への日帰り旅。

最初のもようは、こちらからどうぞ。

 

www.nekoashifumino.com

 

中禅寺湖をあとにして、奥日光のさらに奥、金精峠(こんせいとうげ)を通って菅沼(すげぬま)へ行きました。

 

菅沼キャンプ場

菅沼の近くには、「菱屋菅沼営業所山小や」という、おみやげとお食事ができるお店があります。その駐車場に車を停めて、菅沼を散策しました。

f:id:nekoashifumino:20190511135407j:plain:w600

駐車場にはまだ雪が残っていました!(2019年5月11日撮影)

国道120号線を渡って、菅沼キャンプ場へ。道路を横断する際は、じゅうぶんご注意ください。

f:id:nekoashifumino:20190511142611j:plain:w600

キャンプ場宿泊者以外の方は、受付で入場料70円を支払いましょう。

キャンプ場内をしばらく歩くと、菅沼に出ます。

f:id:nekoashifumino:20190511140256j:plain:w600

透明度の高い、とても美しい沼です。

f:id:nekoashifumino:20190511140455j:plain:w600

この日は関東地方平野部では半袖でも過ごすことができるくらいでしたが、この場所は肌寒いと感じました。真夏の昼間でも25℃を越えることはほとんどないそうです。

f:id:nekoashifumino:20190511141915j:plain:w600

清水が湧き出ていました。容器をお持ちの方は、ぜひ汲みましょう。

ここでキャンプをすれば、この清水を煮炊きに利用できるのか…と、キャンプに興味が出てきたのでした。

 

日光湯元温泉あんよのゆ

金精峠を戻り、日光湯元温泉へ。

f:id:nekoashifumino:20190511151919j:plain:w600

「あんよのゆ」という足湯へ向かいます。

f:id:nekoashifumino:20190511152238j:plain:w600

足湯は3つに分かれており、それぞれお湯の温度が違います。

向かって左の部分が最も高温でした。思わず、「押すなよ、押すなよ」と言いたくなるほどの熱湯風呂状態。人々がチャレンジしてはすぐに挫折、という場面を多数目撃。

中央はぬる湯で、右は、左と中央の中間くらいのちょうどよい温度でした。

私はタオルを持参しましたが、あんよのゆの近くのお店(お菓子屋さんでした)で足湯用のタオルを販売しています。

 

日光湯元温泉の源泉

あんよのゆからさらに奥へ進むと、日光湯元温泉の源泉があります。

f:id:nekoashifumino:20190511161530j:plain:w600

小屋のようなものには、それぞれに日光湯元温泉にあるお宿の名前が書いてありました。ここから各宿泊施設のお風呂へ温泉が届けられているもよう。

温泉を通すパイプの上を、ご近所にお住まいの猫さんが器用に歩いておられたのが、おもしろかったです。

f:id:nekoashifumino:20190511161739j:plain:w600

源泉は湿原にあるので、このような木道の上を散策できます。

硫黄の香りにつつまれて、THE 温泉地!という風情を楽しむことができました。

 

日光山温泉寺

木道をしばらく歩くと、立派なお寺にたどり着きました。

f:id:nekoashifumino:20190511162353j:plain:w600

日光山温泉寺です。

その名の通り、温泉があるお寺です。

f:id:nekoashifumino:20190511162247j:plain:w600

なんと、日帰り入浴ができます!お寺で温泉に入ることができるなんて!!

この日は断念しましたが、いつか入ってみたいです。ご利益がありそう。

温泉寺は、日光にある輪王寺の別院なのだそうです(輪王寺は東照宮の近くにある、世界遺産に指定されているお寺です)。

日光湯元温泉は、日光を開山された勝道上人(しょうどうしょうにん)が、延暦7年(788年!)に発見されました。

温泉寺には人々を病苦からお救いくださる薬師如来様がお祀りされています。

思いがけず、日光湯元温泉の長い歴史を知りました。

f:id:nekoashifumino:20190511162843j:plain:w600

私は源泉から木道を通って行きましたが、温泉街から直接行くこともできます。美しい灯籠が並ぶ道を進みましょう。

 

湯ノ湖散策

足湯で足の疲れが軽減したので、湯ノ湖の周囲を少しだけ歩いてみることにしました。

f:id:nekoashifumino:20190511165156j:plain:w600

湯ノ湖の向こうには、男体山が見えます。静かで美しい湖です。

湯ノ湖は標高1,480mに位置しており、周囲は約3㎞です。道があるので、一周1時間30分ほどで歩くことができます。

歩道からの眺め。

f:id:nekoashifumino:20190511170522j:plain:w600

木立と湯ノ湖。

f:id:nekoashifumino:20190511170538j:plain:w600

道は整備されていて歩きやすいですが、運動靴で行きましょう。

f:id:nekoashifumino:20190511170700j:plain:w600

湖の反対側は、こんな崖。結構な急斜面です。

一周したかったけれど、以前も歩いたことがあるうえに、暗くなりそうだったのでこの日はここまで。

 

日光湯元温泉スキー場

少し歩いたので、帰る前にもう一度足湯に入ることに。

スキー場の中を通って行きました。

f:id:nekoashifumino:20190511172106j:plain:w600

奥に見える山には雪が。

スキー場では、キャンプをしている人がちらほら。とても楽しそうでした。

菅沼キャンプ場で、「キャンプもいいな」と思ったのですが、温泉街を歩いていると、「ホテルに泊まって温泉に入っておいしいものを食べて、合間に温泉街を散策してあたたかいお布団でゴロゴロしたい」という考えに着地。やっぱりね… 

再びあんよのゆに戻り、思い切って熱湯風呂に挑戦!足を一瞬入れては出す、を繰り返したところ、だいぶ足が軽くなりました。お湯は本当に熱かったので、ご注意ください。

f:id:nekoashifumino:20190511182147j:plain:w600

日光湯元温泉を離れるころは、もうすっかり夕暮れ時に。

f:id:nekoashifumino:20190511182332j:plain:w600

美しい…

 

中禅寺湖再び

いろは坂を下る前に、再び中禅寺湖へ。

f:id:nekoashifumino:20190511184401j:plain:w600

桜が咲いていました!

f:id:nekoashifumino:20190511184504j:plain:w600

暮れゆく山際。

f:id:nekoashifumino:20190511184907j:plain:w600

男体山がシルエットのように見えました。

中禅寺湖は、華があります。各国大使館の別荘があったのもうなずける美しさです。

 

奥日光日帰り旅

奥日光はゴールデンウィーク後だったためか、一部の人気のお店以外は比較的空いていました。

静かにゆっくり観光することができて、とても良かったです。

奥日光は紅葉の名所ですが、新緑が美しく、私はこの時期の方が好きだと思いました。

鉄道やバスなどの公共交通機関も充実しているので、訪れやすい場所です。

首都圏からなら日帰りもできますし、宿泊施設も充実しているので、ご興味のある方は、ぜひ。