月山と羽黒山 出羽三山神社

山形県は鶴岡市の、神社を巡る旅。

前回のお話は、こちらからどうぞ。

www.nekoashifumino.com

 今回は、羽黒山にある、出羽三山神社のお話です。

 

 

月山神社

羽黒山のお話の前に、月山について。

私が訪れたとき(2018年10月)にはもう、月山は閉山していました。

月山神社の本宮を参拝するには、登山の装備が必要です。

いつか行ってみたい!

 

羽黒山へのアクセス

羽黒山までは、鶴岡市街から車で30分ほど。

鶴岡駅前からは路線バスも出ています。

山頂にある神社まで車で行く場合は、途中、有料道路を通ります。

バスも、山頂まで行くようです。

国宝の羽黒山五重塔を拝観する、もしくは表参道の階段を使用して山頂へ行く場合は、バスなら山頂まで行かずに、随神門で下車。

車なら、いでは文化記念館を目的地にするといいのかな。私はカーナビを持っていないので、よくわからないのですが。五重塔の近くの交差点を曲がってすぐのところに大きな無料駐車場があるので、そこを利用しましょう。

お手洗いもあるので、ここで済ませておきます。

私は以前参拝したときに車で山頂まで行ったので、今回は表参道である階段を上ることに決めていました。

朝食をおなかいっぱい食べ、午前中にいざ出発!

 

羽黒山五重塔

階段の途中には、国宝である羽黒山五重塔があります。

まずは、そこを目指して歩き始めました。

いきなり、階段の下りからスタート!

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この写真は、下りてきた階段を見上げたところ。

美しい緑に囲まれた階段を黙々と下るうちに、呼吸が深くなってゆくのがわかります。

 

しばらく行くと、須賀の滝があります。

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こちらは、人工の滝なのだそうです。かつては、禊に利用されていたとのこと。

 

そこからさらに進むと、国宝羽黒山五重塔があります。

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私が訪れたときは、五重塔の御開帳の期間でした。この御開帳、なんと150年ぶりなのだとか!

これは必見!!と思いきや、ものすごい大行列。平日の午前中だったのに…

どうやら、バスツアーのみなさんとかち合ってしまったようです。

このときは諦めて、三神合祭殿参拝後に寄ることに。

 

五重塔近くにある爺杉。

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樹齢1,000年で、国の天然記念物に指定されています。

かつては、お隣に婆杉があったそうですが、台風で失われてしまったそうです。

 

山頂までの階段

階段は、全部で2,446段!

私の前には、幼稚園の遠足の一団が上っていたもよう。

この近辺の幼稚園では、よくある遠足先なのだそうです。

ちょっと時間を空けてスタートしたので会うことはなかったのですが、すごいなぁ。

こどもたちが小さな足で一生懸命歩く姿を想像して、和みました。

途中、数多くの小さなお社があります。それぞれお参りしながら登りました。

階段自体は整備されているので、気をつけて行けば危険は少ないとは思いますが、長い道のり、ご自分のペースで歩きましょう。

私は緑を見ながら歩く爽快さに、とても気分よく上ることができました。

 

出羽三山神社 羽黒山三神合祭殿

羽黒山の頂上には、三神合祭殿があります。

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三神合祭殿とは、出羽三山である、月山、湯殿山、羽黒山を合祀している場所ということ。

つまり、ここを参拝すれば、三山すべてお参りしたことになりますよ、ということです。

 

出羽三山神社の御朱印

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こちらもまた、見開きです。豪華!

 

五重塔御開帳の拝観

私は、下りが苦手です。なので、ゆっくり慎重に行きました。滑る場所もあるので、油断せずに気をつけましょう。

途中、再び五重塔の御開帳に寄ってみました。

時刻は正午近く。

さすがにこの時間には、団体さんはいないだろう、と思いつつ行ってみると、午前中よりもずいぶん空いていて、すぐに拝観することができました。

拝観料を納めると、その場で御祈祷してくださいました。

貴重な体験をすることができました。

 

旅先で団体さんを避けるには

私は、混雑している場所、にぎやかな人々、行列が苦手です。

特にひとり行動の時は、周囲の人たちのエネルギーをそのまま受け取ってしまいやすいので、それを避けるべく、なるべく静かな時間を狙うようにしています。

なので、そういうことは気にしないよ、という方には関係のないお話なのですが…

もしも時間に余裕があるのなら、なるべく早い時間、中途半端な時間、もしくは遅い時間に行動すると、団体さんにかち合いません。

団体行動は、時間がこまかく決まっています。

あまりにも早い、もしくは遅い時間であれば、彼らは移動中の可能性が高いです。

中途半端な時間というのは、例えば正午。

団体旅行では、昼食の時間と場所が決まっているはずなので、お昼前後に観光している可能性はきわめて低いため、狙い目です。

 

羽黒山どう登る?

私は前回は車で、今回は階段を自分の足で歩きました。

そこで、すれ違ったり追い抜きながら、歩く人々を見て思ったこと。

それは…

ご自分の体力を冷静に見極めて!ということ。

「あぁ、しんどい、あぁ、しんどい」

と大きな声で唱えながら階段を上るマダムたちや、途中で座り込んでしまっていたご年配の方などをお見かけしました。

自分の足で行く方がご利益があるわけではありません。

神様は、そんなことは気にしないはずです。

どうしても歩かなければならない場所ならしかたありませんが、バスでも車でも行くことができるのです。

行き方にこだわらず、気分よく参拝して、感謝して帰ってきた方がずっといい。

年齢に関係なく、その日の体調や持病、足腰のコンディションに合わせて、安全に楽しく参拝しましょう。

 

次回、荘内神社と藤沢周平記念館に続きます。

 

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