ボヘミアン・ラプソディ

いまさらながら、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を映画館で鑑賞しました。

「まだ上映しているの!?」と驚かれる方も多いかと思いますが、上映館は少ないものの、まだ映画館で楽しむことができます。(2019年6月現在)

この映画は、やはり映画館で観ていただきたい!

本当にいまさら感が半端ありませんが、今回はこの映画を観て私が感じたことについてのお話です。

 

 

Queenと私

私は、そもそもQueenの熱狂的ファンではありません。

もちろん楽曲は好んで聴いてはおりましたが、ただ楽しんでいただけです。

それでも、ヴォーカルのフレディ・マーキュリー氏がHIVに感染というニュースが世界を駆けめぐったとき、またその直後の死去の報に、かなりの衝撃を受けたことは今も忘れられません。

曲しか知らないというありさまでしたので、Queenのメンバーに関しては、ヴォーカルのフレディ以外、ギタリストのブライアン・メイ氏、ドラマーのロジャー・テイラー氏しか存じ上げない始末。(ベーシストのジョン・ディーコンさん、ごめんなさい!)

そんな私が、『ボヘミアン・ラプソディ』を観てもよいのだろうか?というためらいから劇場に足を運ぶことのないまま時は過ぎ、驚異のロングラン上映を記録したとはいえ、さすがにもう終わってしまっただろうと諦めていました。

そして最終的には、遠慮しないで観に行けばよかったな、と後悔し始めていたのです。

 

まさかのロングラン上映

そんなある日、とある映画館で『ボヘミアン・ラプソディ』が上映中であることを知りました。

その日はちょうどその映画館の近くへ行く予定があり、時間もばっちり!

これは、映画館へ行くしかない!!

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本当に、奇跡でした。

 

フレディの孤独

映画の内容もロクに知らず、観賞開始。

すると…

序盤から涙が止まらず、タオルをずっと目に当てたまま、隙を見ては鼻をかむ、大泣き状態に。

ひたすら泣き続けながら鑑賞しました。

幸いなことに劇場は空いていて、私の周囲に人はおらず、まわりの方々にご迷惑をおかけすることはありませんでしたが、しゃくりあげながら鑑賞するという、初めての経験をしました。

なぜかというと、フレディ・マーキュリーに感情移入しすぎてしまったからです。

人は誰でも孤独だけれど、フレディは孤独を感じるセンサーが特に敏感だったようです。

そして、孤独であることを悲しく思い、できるだけ避けようとするタイプだったもよう。

初めのころは、楽しく心の中で名曲の数々を一緒に熱唱していたのですが、フレディが随所に見せるさびしそうな姿があまりにも痛々しくて、いつの間にか涙が止まらなくなってしまいました。

 

ウェンブリー・スタジアムのライヴ・エイド

作中にも登場する、ロンドンのウェンブリー・スタジアムでのライヴ・エイドは、私がその以前映像を見たときには、出演ミュージシャンが超大物ぞろいの上に、熱気がすごい!という印象でした。

Queenのパフォーマンスは特に評価が高く、多くの人々の思い出に残っているようです。

実はこれが、Queenのオリジナルメンバーとして4人一緒に出演した最後のツアーだったなんて。

以前、この映像を見た際の私は大喜びでノリノリだったため、そんなことは知りませんでした。

このシーン、映画だとわかっていても、とにかく胸に迫ってきて、ますます嗚咽が止まらなくなってしまいました。

 

ボヘミアン・ラプソディ

映画のタイトルになっているQueenの名曲ボヘミアン・ラプソディは、衝撃的かつ難解な歌詞、途中からの急激な変調、6分の演奏時間という当時としては驚異的に長い曲、などいろんな要素で有名です。

なんだか、人生のような曲だ…

それで、この曲のタイトルが映画のタイトルになったのかもしれません。(個人的な憶測です)

まだ上映している劇場もあるので、ご興味のある方は、ぜひスクリーンでお楽しみください。

もう一度映画館で!という方も!!

私が持っていたはずのQueenのベストアルバム、どこ行った?

なぜか行方不明なのが悔やまれてなりません。

それにしても、よくもまぁ、あんなにそっくりの俳優さんをキャスティングしたものだ、と感心しきりです。

衣装やメイクの力もあるのでしょうが、出演した役者さんたちの実力にも脱帽でした。

観賞後は、涙と鼻水で顔がグズグズになる可能性がありますので、ご注意ください。注)個人差があります。

 

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