アプトの道ハイキングコース復路編~めがね橋と碓氷湖

群馬県は安中市にある、アプトの道ハイキングコースを歩く旅。

折り返し地点の熊ノ平まで無事に到着して、復路は寄り道をしながら戻ることにしました。

往路のもようは、こちらからどうぞ。

 
www.nekoashifumino.com

 

 

めがね橋(碓氷第3橋梁)

熊ノ平方面から歩いて、第6トンネルを出るとすぐ左側に、階段があります。

そこを下りて行くと…

f:id:nekoashifumino:20190601142327j:plain

見えた!

f:id:nekoashifumino:20190601142646j:plain

高さ31m、長さ91mのめがね橋、碓氷第3橋梁です。

第3橋梁ということは、もちろん第1と第2もあります。

第1橋梁は橋台のみ現存、第2は1号トンネルと2号トンネルの間にありました。(撮影し忘れてしまいましたが…)

第2橋梁および第3橋梁は、国指定重要文化財です。

f:id:nekoashifumino:20190601142711j:plain

いろんな角度から激写。見れば見るほど美しく、芸術的。

碓氷線には、26のトンネルと、18の橋梁があったそうです。

そのなかでもこの第3橋梁は、200万個以上のレンガで造られた、日本最大の4連アーチ式鉄道橋です。

明治25年(1892年)にわずか7か月で完成されました。

当時の技術の粋を集めたとはいえ、驚異的な短期間です。

それほど当時の日本政府の、絹製品の輸出にかける期待は大きかったのでしょう。

橋の上からの眺めも、橋を下から見上げるのも、どちらもおすすめです。

 

森の雑貨屋コロボックリ

次の目的地は、碓氷湖!ですが、その前に…

行きに気になる看板を見つけていた私。

f:id:nekoashifumino:20190601161720j:plain

アプトの道沿いにある、かわいい看板。雑貨屋さんとコーヒーハウス!

雑貨屋さん見たいなぁ。コーヒーハウスでひとやすみもしたいなぁ。

というわけで、GO!

f:id:nekoashifumino:20190601161601j:plain

森の雑貨屋コロボックリさん。

お店の中は、手作りの雑貨が所狭しと並ぶ、まさにワンダーランドでした。

木の実で作られた動物や、羊毛フェルトのかわい子ちゃんたち、素敵なアクセサリーなど、私の大好きな世界!

迷いに迷った末、木でできたどんぐりの形のペンダントをゲット。

f:id:nekoashifumino:20190601153254j:plain

身に着けて帰りました。

お店のご主人と、いろいろとお話しできたのも楽しかったです。

お店の前にあった車があまりにもかっこよかったので聞いてみたところ、ご主人のものでした。

お手入れしながら大切に乗られているそうです。

お店の敷地内にある、ご主人のお父さまが管理されているガレージも少し見せていただきました。

かっこいい車とバイクの宝庫で、両方好きな人にはたまらん!世界でした。

お忙しいところご案内してくださったご主人、ありがとうございました。

 

コーヒーハウスMINI-MINI

続いては、雑貨屋さんのお隣にあるコーヒーハウスMINI-MINIさんへ。

f:id:nekoashifumino:20190601155053j:plain

雑貨屋さんのご主人のお母さまのお店です。

f:id:nekoashifumino:20190601153211j:plain

コーヒーとチーズケーキでホッと一息。

どちらもとてもおいしく、よく歩いた体が喜んでくれました。

テラス席でのんびりしていると、雑貨屋さんのご主人のお父さまと思しきお方がお戻りに。(先ほどガレージを見せていただいたときは、外出されていました)

ごあいさつがてらお話したら、再びガレージをご案内くださいました。

f:id:nekoashifumino:20190601151759j:plain

Vespa!ローマの休日であの二人が乗っていたのと同じ型なのだそう。わ~!!

他にも、素敵な乗り物たちがたくさん。

ものすごくかっこいいバイクを見ていたら、「それは、ブレーキとクラッチが逆で…」と教わり、びっくり!

私にとっては恐怖のバイクでした。絶対に乗りこなせない自信がある。

なんだか夢に出てきそう…

思わぬところで、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。

f:id:nekoashifumino:20190601154935j:plain

コーヒーショップの下におられたワンたち。ペション、という感じで寝ていて、かわいかった。

お店のチラシをいただきました。

f:id:nekoashifumino:20190611112447j:plain

チラシもかわいい。 また行きます!

お店は、アプトの道からも、国道18号線(バイパスではなく旧道の方です)からもアクセスできるので、ご興味のある方はぜひ。

 

碓氷湖(坂本ダム)

元気をチャージして再び歩き出し、碓氷湖へ!

f:id:nekoashifumino:20190601162232j:plain

みなさんご存知の、この曲の歌碑がありました。

f:id:nekoashifumino:20190601162342j:plain

作詞家の高野辰之氏が熊ノ平駅から見た風景から、この歌詞ができたのだそうです。

f:id:nekoashifumino:20190601162412j:plain

1周1200mの周遊道を歩きます。

f:id:nekoashifumino:20190601162942j:plain

橋があったり、

f:id:nekoashifumino:20190601163252j:plain

アプトの道を模したトンネルがあったり。

f:id:nekoashifumino:20190601163335j:plain

楽しい散策路でした。

ピクニックにもよさそうな、気持ちのいい場所でした。

 

峠の湯

楽しく寄り道したら、いよいよ今回のゴール地点、峠の湯に到着!

f:id:nekoashifumino:20190601171312j:plain

当初は、熊ノ平で折り返したら峠の湯を通過してそのまま歩き続け、アプトの道の起点である横川駅近くの碓氷峠鉄道文化むらまで行き、そこからトロッコ列車に乗って峠の湯に戻る、という予定だったのですが。

寄り道が楽しかったので、それでよし。

f:id:nekoashifumino:20190601171325j:plain

トロッコ列車は、鉄道文化むらから峠の湯まで走っています。

鉄道文化むらも気になる施設です。

f:id:nekoashifumino:20190601171033j:plain

左側がトロッコの線路、右側が信越本線の線路です。

f:id:nekoashifumino:20190601171011j:plain

使われていない線路上には、植物がはびこっていました。さびしい。

f:id:nekoashifumino:20190601171456j:plain

めがね橋を模したデザインの峠の湯。

1階には売店とお手洗いがあり、無料で利用できます。

ここでゆったりお風呂に入ってさっぱり、お食事をしてから帰りました。

 

アプトの道

アプトの道は、鉄道遺産とそれにまつわる人々の歴史、自然を楽しむことができる素敵な道でした。

今回、スタート・ゴール地点にした峠の湯は、坂本宿という宿場町にあります。

この周辺は見どころがたくさんあって、1日ではまわり切れないほどでした。

熊野神社参拝、坂本宿散策、鉄道文化むらと峠の湯間のアプトの道ウォーキング、鉄道文化むら、碓氷関所跡見学、トロッコ列車乗車、など、やってみたいことが盛りだくさん。

いつかまた訪れたいです。

 

アクセス

めがね橋 群馬県安中市松井田町坂本

鉄 道 JR信越本線「横川駅」よりタクシー15分

自動車 上信越道「松井田妙義I.C.」より25分

トイレ・無料駐車場あり

 

森の雑貨屋コロボックリ・コーヒーハウスMINI-MINI

群馬県安中市松井田町坂本1673

営業時間 10:30~Sunset

定休日 4~11月 不定休

    12~3月 水・木

 

碓氷湖 群馬県安中市松井田町坂本

鉄 道 JR信越本線「横川駅」よりタクシー10分

自動車 上信越道「松井田妙義I.C.」より20分

トイレ・無料駐車場あり 

 

峠の湯 群馬県安中市松井田町坂本1222

鉄 道 JR信越本線「横川駅」よりタクシー5分

自動車 上信越道「松井田妙義I.C.」より15分

営業時間 10:00~21:00

休館日 第2・4火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)

トイレ・無料駐車場あり